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山あり人あり人生あり

日々の出来事、登山についてのBlogです。

中国地方の観光<4日目> ~島根半島でフリークライミング

 今日は島根半島フリークライミング。予定では昨日のはずだったが、強風のため出雲大社観光とトレードした。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-868622.html

 

 予定するエリアは、「魚瀬(おのぜ)」、「片句(かたく)」、「地合(ちごう)」の三つ。まずは魚瀬エリアへ向かう。赤茶けた、小さいがすっきりした壁が目に入り、すぐにそこが魚瀬エリアだと分かる。青く澄んだ海が印象的だ。 

<県道から見る魚瀬エリア>

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 まずはアップに「ノーマルルート(5.10a)」からスタート。壁は結構立っている。上部でサマーバケーション(5.10c)と別れるのだが、左のクラックガバを使わないように限定するには、アップとしてはちときつい感じなので、限定なしで。とりあえずOS。ロワーダウン時にムーブを確認してみたら、この部分がちょっと悪いだけのようだ。

<ノーマルルート(5.10a)でアップ> 

f:id:akeno7115:20160511235159j:plain

 2本目にこのエリアの目的である「燃えよドラゴン(5.11a)」をトライする。壁のほぼ中央、ポケットが散在するすっきりしたフェースだ。下部フェースから中間バンドまでが確信に見えたが、実際はバンドから上のフェースが核心だった。初見なのでホールド見落としもあるはずだし、正確なところは不明。11b位の感覚でやっとこさでOS。

 次の目的エリアである片句へ向かう。県道からのアプローチが分からずかなり時間を食う。県道がヘアピンカーブしている地点、原発放射線モニタリングがある場所が目印。そこから舗装路を下っていく。今度はどこから海岸へ下りたらよいかが分からない。民家の軒下を抜けるような路地を行ったり来たりして、ようやく岩場へ続く海岸へ下り立つことができた。ポイントは、県道から北へ200mほど下り車道が大きく右カーブ、この少し先、左手の民家わきを入ること。海岸を少々歩いた先のⅢ級程度の立った岩場も少々悪いので、帰りはラペルが無難。
 百岩場のトポと現地の対比が分かりにくい。エリア一番奥にある印象的な「タッコング(5.8)」から登ってみる(OS)。ここだけボコボコした構成で、アメリカスミスロックの「five gallon backets」を彷彿させた。連れをトップロープビレーしているうちに波が近くまで寄せてきて落ち着かない。今日も午後から風が強まり波が高くなってきているのと、潮が満ちてきている様子。

<印象的なタッコング(5.8)> f:id:akeno7115:20160511235134j:plain

  このエリア2本目は、「ドン・ガバチョ(5.10d)」。最初が濡れていて悪く、乾いている左寄りのラインから入る。特別悪いムーブは出てこない。OS。
 帰りのラペル地点で潮が上がって帰れなくなる心配をして、この2本で終わり。地合エリアへは時間が無くなってしまったため今回は行けなかった。

 連休というのにこのあたりのクライミングエリアは閑散としていて、魚瀬で1組5名ほど、片句は貸し切りだった。

 今日の風呂は、再度玉造温泉共同浴場ゆうゆ。結構遅い時間だったが賑わっていて、知名度が高いせいか人気があるんだなと思った。泊まりは安来市の「道の駅 あらエッサ」。