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山あり人あり人生あり

日々の出来事、登山についてのBlogです。

山での夜間行動について調べてみた(動物の生態から)

 ヤマレコの記録を見ていると、深夜スタートなど(極端には一晩寝ずに)夜間に行動されている方をよく見かけます。私も以前は夜間に山を歩くことにそれほど抵抗がなかったのですが、数年前に熊と至近距離で対峙する一件があって以降、その他もろもろの実体験から動物に対しての警戒感が強くなり、夜間行動を避ける傾向にありました。

 改めて、警戒すべき動物として熊やイノシシなどの生態行動を調べてみると、どちらも深夜にはあまり活動していない模様。熊は明け方、夕暮れ前後の時間帯が最も活発。深夜時間はほとんど活動していないという調査結果を見つけました(白山での生態調査)。深夜よりも昼間の方が活動強度が高い。またイノシシも本来は昼行性で、人の活動に影響されて夜間行動をとっているらしい。

 これらを踏まえると、山での深夜行動において、危害を加えられる可能性が高い野生動物を恐れる必要性は薄い気がしてきました。まあ深夜行動するということは、自然と早朝も行動することになると思うため十分注意する必要は残りますが。

 こんな観点から、夜間登山もアリなのかと思い直してみました。若かった頃、秋の羊蹄山を夜の7,8時ごろに単独で登ったことがありましたが、今思い出せば恐ろしい怖いもの知らずの若気の至りでした。
 

http://www.yamareco.com/modules/diary/167097-detail-123750