最近の活動状況メモ
ここ最近の活動状況、全てヤマレコ。
中道から鳳凰三山往復 / 2016年5月21日http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-880554.html
有笠フリー(東石門エリアとフェアリーロック) / 2016年5月22日http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-880558.html
坊抱岩 / 2016年5月28日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-885542.html
黒姫山ハイク(表登山道を往復) / 2016年6月4日http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-892395.html
有笠フリー(ちっぽけ岩) / 2016年6月5日http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-892427.html
焼岳(新中の湯コース往復)
昨日の坊抱岩でのクライミングはからっきしだった。今日は北アルプスの焼岳にハイキングにした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-873985.html
<広場と呼ばれる地点から焼岳を見る>
<北峰と南峰のコルにて>
頂上付近の噴気が3年前に来た時よりも活発になっていました。噴火が無ければよいですが。
下り途中、コシアブラを収穫。さらに下山後、沢上谷方面に根曲がり竹を採りに行ったが、今回は固い部分が多くて今一つだった。
中国地方の観光<10日目、最終日> ~富山 金剛堂山へ
中国地方の観光も今日が最終日、10日間いろいろ楽しめた。今日は白山の東に位置する「金剛堂山」へ登ることにする。この山は二百名山の一つで、展望が良い山だ。利賀村の栃谷登山ルートを往復することにした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-868483.html
朝から絶好の山日和で、明るい尾根をコシアブラを採りつつ山頂へ。登山道上には雪はほとんどなかった。山頂周辺は広々していて眺めも良く、非常に気持ちの良いところだった。
<前金剛から中金剛へ続く頂上稜線>
<前金剛から北アルプス一望>
天気が良かったせいもあるが、大当たりの山だった。
帰りがけに下山口近くの「天竺温泉」で汗を流し、気分よく長旅を終えた。
中国地方の観光<7日目> ~秋吉洞と秋吉台、津和野
今日は秋吉洞という鍾乳洞を見学する。朝一番にチケットを購入、洞内へ。入り口は洞窟内から川となって流れている。
<秋吉洞の入り口>
千枚田のような百枚皿。
<百枚皿>
<黄金柱>
鍾乳石の造形は見ごたえはあったが、洞内を流れる水流は濁っていて綺麗とは言えないことが残念。水の綺麗さでは、岩手の龍泉洞は素晴らしかった。
秋吉台は石灰岩のボルダーが無数点在する。若竹山あたりを散策するが、岩自体の大きさは小さくボルダリングなどの対象ではない(こんなことをしていたら注意されるに違いない)。
<若竹山にて>
昼過ぎから、秋吉台から津和野へ移動。太皷谷稲成神社を見学後、津和野城跡へ歩いて登ってみる。30分ほどで出丸へ登りつき、左へ折れて本丸へ。城跡最上部からは津和野の街並みが一望できる。久しぶりに蒸気機関車を見た。
<本丸より津和野の街を見下ろす>
町へ下りてひと通り歩いてみたが、夕方だったせいか、なんとなく活気がない感じだった。
今日の風呂は浜田市の「コワ温泉」。泊まりは「道の駅 ゆうひパーク浜田」。
中国地方の観光<6日目> ~萩焼き祭り、青海島の高山へハイク
今日は萩焼き祭りと街並みの見学がメイン。朝一から萩焼き祭り会場である市民体育館に入る。ここでの価格設定は一般の商店と比較してかなり安めになっている。
昼近くになって無料送迎バスで明倫館へ向かう。高杉晋作の生家などがある街並みを見学。今日も風が強く、祭り会場のテントは倒れるはで、あわや事故騒ぎになるところだった。こっちへ来てからというもの、毎日風が強い。
<萩博物館近く、北の総門>
青海島の海岸線を船で観光してみたいと思っていたが、この強風、海の荒れでは無理。海岸沿いの道は波しぶきを浴びるほどで、車のウィンドウも真っ白。車から降りて海岸見学どころではなかった。青海島の西に「高山オートキャンプ場」があり、位置的に景色が良いのではないかと思い行ってみることに。
賑わっているキャンプ場からハイキングコースが高山という標高320mの頂へ開かれていて、軽い運動がてら歩いてみることにした。ほとんどが未舗装の冴えない車道歩きだったが、頂上からの見晴らしは抜群だった。ただ相変わらず体が飛びそうなほどの風が吹きまくっていた。
<青海島の高山山頂にて>
キャンプ場から下りてきたところに波の橋立という場所がある。京都の天橋立に似た地形だ。ちょうど陽が海に落ちるタイミングで、西の今岬へ落ちる夕日がすばらしかった。
<青海島、波の橋立から落日>
今日の風呂は俵山温泉の公衆浴場「町の湯」。昨日の湯元温泉と同じ系の湯だ。泊まりは美祢市の「道の駅 おふく」。